ワンポイントアドバイス
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 住宅ローンで住宅を購入した人に対して、住宅ローン残高の一定割合を所得税から控除するという住宅ローン減税制度です。
控除額は毎年末のローン残高を基準に決めますが、最大控除額は2001年末までは合計587万5,000円でしたが、それが徐々に縮小されて2008年中の入居の場合は最大で160万円になっています(イメージ図表参照、10/29の日本経済新聞より)。さらにこの制度が今年中の取得を対象に廃止になるのです。
 これを延長し、さらに拡充して住宅取得を支援しようと麻生首相自身が発言しているのです。それによると控除額を最高600万円に引き上げるとしています。年末の税制改正論議で詳細は決められるので期待しながら注目しましょう。






坂本和雄
(さかもとかずお)
住宅評論家。住まいの雑誌「ニューハウス」編集部を経て、66年からフリー。 以来、住宅誌、婦人誌、新聞などに家作りのハウツーを執筆。 また、新聞社などが主催する「住宅講座」「アパート経営講座」などの講師として全国を歩いている。 特にマイホーム取得法のわかりやすい語り口には定評がある。テレビの住宅番組にも出演。
有限会社ハウジング企画社代表取締役、住所:東京都千代田区五番町2-4マンション・カサドタク30B 主な著書に「マイホーム入手百科」、「マンション買い方百科」、「アパート・マンション経営のすべて」 「よい家・悪い家・コワイ家(共著)」「住まいの手入れ とっておきの知恵とコツ(共著)」 (以上、日本実業出版社)、「新感覚の2世帯住宅」(編著・講談社)などがある。

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